Press Release
プレスリリース
2018年5月12日
株式会社 インフォコーパス
インフォコーパス、センチュリー・システムズ 株式会社とIoT事業に関する業務提携 〜 インフラ監視IoTシステムの普及を促進 〜
株式会社インフォコーパス(代表取締役社長:鈴木潤一、本社:東京都目黒区、以下インフォコーパス)とセンチュリー・システムズ株式会社(代表取締役社長:田中邁、本社:東京都武蔵野市、以下センチュリー・システムズ)は、本年2月19日IoT事業に関する業務提携に合意いたしましたのでお知らせいたします。
インフォコーパスは、自社開発した汎用IoTプラットフォーム「SensorCorpus(センサーコーパス)」を軸に、IoTシステムの構築支援やコンサルティングを提供しています。「SensorCorpus」は、お客様の現場で培った知見をもとにエッジ・クラウド連携機能や仮想センサー機能などをいち早く実装した最先端のIoTプラットフォームであり、多くのお客様にご活用いただいております。
センチュリー・システムズは、エンタープライズから組み込み、IoT/M2M システム開発等ネットワーク分野における高度な技術力をベースに、ネットワークルーターやIoTゲートウェイ等のハードウェアとソフトウェアの開発において非常に多くの知見と幅広い実績を持っています。
インフォコーパスとセンチュリー・システムズの両社が業務提携する主なメリットは以下の通りです。コンサルティングから、センサー、ゲートウェイ等のエッジデバイス、クラウド上のIoTプラットフォームまで、IoTシステムを導入するために必要な製品やサービスを迅速に提供できるようになります。センチュリー・システムズが従来から強みとしているインフラ監視の領域において、IoTシステムの普及を促進することができます。
SensorCorpusのインベントリ管理機能(センサープロファイル機能)のライブラリにセンチュリー・システムズが得意とするセンサー群を標準登録することでIoTプラットフォーム上でのコンフィグレーションの手間を限りなくゼロになります。それによりIoTシステムの検討から利用開始までのリードタイムを大幅に短縮できます。
尚、本業務提携の取り組みの具体的な取り組みとして、以下のユースケースにおけるソリューションでのテンプレート化を進めており、2018年3月以降順次リリースしていく予定です。
非接触型温度センサー(サーモパイル)を利用した工場設備の稼働監視、資材保管温度の異常監視振動センサーや電流センサーを利用したモーターの工場設備の異常監視水圧センサーを利用した貯水タンクの容量監視、ビル給排水設備の異常監視
今後も上記に限らず幅広い業種業態におけるユースケースでのテンプレート化を進めていくとともに、両社の知見を持ち寄りエッジコンピューティング等の先端技術やIoTセキュリティの実装における共同研究も進めていく予定です。
インフォコーパスとセンチュリー・システムズは、本業務提携を通じて多くのお客様にIoTの恩恵を享受して
いただけるよう努力して参ります。
今回の発表に際し、以下のエンドースメントをいただいております。
■センチュリー・システムズ様からのエンドースメント
センチュリー・システムズ株式会社(以下センチュリー・システムズ)は、株式会社インフォコーパス社
(以下インフォコーパス)とのIoT事業に関する業務提携の発表を心より歓迎いたします。
センチュリー・システムズは、様々な自社製通信機器を軸に各センサメーカーに対応し
エッジ端末としてIoT/M2M用途に提案をしています。弊社端末と、インフォコーパス社の「SensorCorpus」と
組み合わせることにより、IoT/M2M市場におけるセンサネットワーク分野に対して、幅広くソリューションを
提案出来るようになるものと期待しております。
センチュリー・システムズ株式会社
代表取締役社長 田中 邁
■センチュリー・システムズ株式会社
エンタープライズから組み込み、IoT/M2M システム開発等ネットワーク分野を中心に、ハードとソフトの
開発を行う開発会社です。FutureNet®ブランドでの自社製品の提供を中心として、製品のカスタマイズや
新規開発を含む受託開発、OEM 提供、クラウドサービスの提供をしています。受託開発では M2M、センサネットワーク、
遠隔監視制御、高信頼ネットワーク、専用ゲートウェイ等の装置/システム開発や通信プロトコルのライセンス提供等で
幅広い実績を持っています。
インフォコーパスは、自社開発した汎用IoTプラットフォーム「SensorCorpus(センサーコーパス)」を軸に、IoTシステムの構築支援やコンサルティングを提供しています。「SensorCorpus」は、お客様の現場で培った知見をもとにエッジ・クラウド連携機能や仮想センサー機能などをいち早く実装した最先端のIoTプラットフォームであり、多くのお客様にご活用いただいております。
センチュリー・システムズは、エンタープライズから組み込み、IoT/M2M システム開発等ネットワーク分野における高度な技術力をベースに、ネットワークルーターやIoTゲートウェイ等のハードウェアとソフトウェアの開発において非常に多くの知見と幅広い実績を持っています。
インフォコーパスとセンチュリー・システムズの両社が業務提携する主なメリットは以下の通りです。コンサルティングから、センサー、ゲートウェイ等のエッジデバイス、クラウド上のIoTプラットフォームまで、IoTシステムを導入するために必要な製品やサービスを迅速に提供できるようになります。センチュリー・システムズが従来から強みとしているインフラ監視の領域において、IoTシステムの普及を促進することができます。
SensorCorpusのインベントリ管理機能(センサープロファイル機能)のライブラリにセンチュリー・システムズが得意とするセンサー群を標準登録することでIoTプラットフォーム上でのコンフィグレーションの手間を限りなくゼロになります。それによりIoTシステムの検討から利用開始までのリードタイムを大幅に短縮できます。
尚、本業務提携の取り組みの具体的な取り組みとして、以下のユースケースにおけるソリューションでのテンプレート化を進めており、2018年3月以降順次リリースしていく予定です。
非接触型温度センサー(サーモパイル)を利用した工場設備の稼働監視、資材保管温度の異常監視振動センサーや電流センサーを利用したモーターの工場設備の異常監視水圧センサーを利用した貯水タンクの容量監視、ビル給排水設備の異常監視
今後も上記に限らず幅広い業種業態におけるユースケースでのテンプレート化を進めていくとともに、両社の知見を持ち寄りエッジコンピューティング等の先端技術やIoTセキュリティの実装における共同研究も進めていく予定です。
インフォコーパスとセンチュリー・システムズは、本業務提携を通じて多くのお客様にIoTの恩恵を享受して
いただけるよう努力して参ります。
今回の発表に際し、以下のエンドースメントをいただいております。
■センチュリー・システムズ様からのエンドースメント
センチュリー・システムズ株式会社(以下センチュリー・システムズ)は、株式会社インフォコーパス社
(以下インフォコーパス)とのIoT事業に関する業務提携の発表を心より歓迎いたします。
センチュリー・システムズは、様々な自社製通信機器を軸に各センサメーカーに対応し
エッジ端末としてIoT/M2M用途に提案をしています。弊社端末と、インフォコーパス社の「SensorCorpus」と
組み合わせることにより、IoT/M2M市場におけるセンサネットワーク分野に対して、幅広くソリューションを
提案出来るようになるものと期待しております。
センチュリー・システムズ株式会社
代表取締役社長 田中 邁
■センチュリー・システムズ株式会社
エンタープライズから組み込み、IoT/M2M システム開発等ネットワーク分野を中心に、ハードとソフトの
開発を行う開発会社です。FutureNet®ブランドでの自社製品の提供を中心として、製品のカスタマイズや
新規開発を含む受託開発、OEM 提供、クラウドサービスの提供をしています。受託開発では M2M、センサネットワーク、
遠隔監視制御、高信頼ネットワーク、専用ゲートウェイ等の装置/システム開発や通信プロトコルのライセンス提供等で
幅広い実績を持っています。
SensorCorpusは、スケールアウトによって膨大なデータ量への対応を実施した、oT特化型のクラウド・サービスです。従来型のオンプレミスで専用システムを構築するのに比べて、遥かに早く安価にサービスを開始できます。また、データ量が増大しても、システムの作り直しなどのコストが発生しません。
■ 報道関係および一般のお問い合わせ
株式会社インフォコーパス
執行役員 マーケティング責任者 高橋
TEL:03-5734-1830
FAX:03-5734-1835
E-mail:contact@jp.infocorpus.com
URL:https://www.sensorcorpus.com