Press Release
プレスリリース

2020年11月11日
株式会社 インフォコーパス

DX成功の第一歩、モノのデータの「見える化」がより簡単に! IoTプラットフォームSensorCorpus、ダッシュボード作成機能を大幅拡張 〜 ~SensorCorpus新バージョン2.2リリース~ 〜
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株式会社インフォコーパス(代表取締役社長:鈴木 潤一、本社:東京都目黒区、以下 インフォコーパス)は、ユニバーサルIoTプラットフォーム”SensorCorpus“の新バージョン2.2をリリースしました。ユーザー自身がダッシュボードを作成できるレイアウト機能を大幅に拡張、豊富なパーツ群を使ってより直感的にセンサーデータの「見える化」を実現することができます。
 
ニューノーマル時代、DXの早期実現を目指す企業が増え、DX推進部署を設立した企業も数多く出てきました。「今の事業や業務をデジタル視点で見直し効率化を目指す」「デジタルを駆使した新しい事業創造を目指す」、今、日本の企業は従来にましてDX実現に向け力強く動き始めています。
 
DX実現の第一歩として、自社設備の稼働データ・PLCデータ、材料・燃料のセンサーデータ、ヒトのバイタルデータ、CO2・温度・湿度などの環境データなど、様々なモノのデータの収集と活用が検討されています。しかしながら、常時生成される大量の異なる種類のモノのデータをどうやって取得するか、さらにその大量のデータをどのように活用すればいいのか、という現実的な課題にも多くの企業が直面しています。
 
 ユニバーサルIoTプラットフォーム”SensorCorpus”は、DXの第一歩を力強く推進するツールです。大量の異なる種類のモノのデータをすぐに活用するための機能をワンパッケージにしたフルオープンなIoT専用のプラットフォームです。
 
“SensorCorpus”の特長の一つは、収集したセンサーデータをユーザー自身が見たい形で自由にダッシュボードを設計できるレイアウト機能「SensorCorpusダッシュボード」です。多くのユーザーからのご評価をいただいております。この度、以下の機能拡張を行うことにより、ユーザーはより便利にダッシュボード機能をご利用いただくことができるようになります。
 
 
■主なレイアウト機能拡張
 
◇表現力強化
 ・パーツ追加/改善
  - 簡易図形/イメージ(画像) ※新パーツ
  - 数値・文字の配置(左右中央)&フォント指定対応
  - 地図パーツ:履歴表示に対応
 ・全パーツに利用可否判定機構追加
  - センサー値にパーツ表示を制御
 
◇作成容易化
 ・UIレイアウト設定
 ・プレビュー機能
 

 

 
 
 

 
■「SensorCorpusダッシュボード」について
 ”SensorCorpus“で収集したセンサーデータをさまざまな形式で表示することが可能な機能です。豊富なレイアウトパーツを画面上に張り付けて、利用者毎に適切なダッシュボードを自由に作成する事ができます。
 
<ダッシュボードの特長>
◇豊富なパーツ群
 用途に合ったパーツを自由に選択することができます。
◇自由なレイアウト
 好きな場所に好きな大きさでセンサーデータを表示できます。
◇閲覧ユーザーの権限管理
 部門や役職等に合わせて、参照可能なダッシュボードを制限できます。
◇CSVダウンロード機能
 ダッシュボードに表示されたセンサーデータを期間指定してCSV形式でダウンロード
 

二酸化炭素濃度測定(CO2センサー)
 

トレーサビリティ(京セラ製GPSマルチユニット)
 

在席管理(オカベマーキングシステム製圧力センサー)
 

これからもインフォコーパスは、お客様の声に耳を傾け、”SensorCorpus“をより便利で使いやすいものに機能改善を行ってまいります。引き続き、皆様のご支援を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

【会社概要】

商号  : 株式会社インフォコーパス

代表者 : 代表取締役社長 鈴木 潤一

所在地 : 〒153-0064 東京都目黒区下目黒三丁目5番1号 梶浦ビル5階

設立  : 2013年6月10日

事業内容: IoTサービスプラットフォーム、IoTサービス開発、IoTコンサルティング

資本金 : 5,568万円

URL  : https://www.infocorpus.co.jp/

 

 

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】

株式会社インフォコーパス

担当 : 高橋

TEL : 03-5734-1830